今回、向かうのはバンドback numberの初期の楽曲「西藤公園」の舞台となった群馬県太田市の「西藤中央公園」!!
back numberファンにとっては、聖地巡礼というやつですね。
back number(バックナンバー)とは・・・
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ボーカリスト&ギタリストの清水依与吏さん、ベーシストの小島和也さん、ドラマーの栗原寿さんからなる群馬県出身の3人組ロックバンド。 2004年に結成され、2011年のメジャデビュー以来、数々のヒット曲を送り出し大ブレイク。 2013年には日本武道館でワンマンライブを行った。 2015年には5枚目となるアルバム「シャンデリア」で週間チャートで2週連続1位、月間1位を獲得し、今や国民的ロックバンドになりつつある。
「西藤公園」収録アルバム「逃した魚」について
そして、今回の目的地、西藤中央公園が舞台となっている楽曲「西藤公園」はこちらの1枚目のミニアルバム『逃した魚』に収録されています。
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↑こちらのアルバム、初期の作品にして良い曲揃いですので、是非聞いてみてください!個人的にこのアルバムに収録されている「春を歌にして」は全楽曲の中でもトップクラスに好きです。
このアルバムの最後にはメンバーによるトークのみのラジオコーナーも収録されていて、それがかなり面白い!!
あ、あとCDの入っているケース部分を外すとなかなか強烈なメッセージが書いて有るのでご確認ください。正直ちょっとヒヤっとしました…。笑
涙あり、笑いあり、ちょこっと恐怖ありの一枚です。
さて、収録曲の「西藤公園」の舞台となった群馬県太田市の「西藤中央公園」に関してですが、ボーカル&ギターで作詞作曲を手掛けている清水依与吏さんの出身は同じく群馬県太田市ということで、とても思い入れのある公園なのかもしれません。
( ベースの小島和也さん、ドラムスの栗原寿さんは、伊勢崎市出身です!)
いざ西藤中央公園へ〜車内にて〜
車社会と言われる群馬県、やはり移動は車!
萩原亭身長「よし、この曲を流そう!!」
カーステを弄り始める萩原亭身長・・・
流れ出すイントロ・・・
テテテテーテテテ
テテテテッ〜♪
車内に流れるのは、BOØWYのMARIONETTE!!!
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マスター「そこはback numberじゃないのかよ・・・笑。どっちも群馬出身のバンドだけども。」
「ちょっと疾走感出したかったからさ!」
「ところでback numberを聴いた回数は付き合った人数に入れて良いって聞いたけど、マジ?」
「いや、そんな話聞いた事ねぇわ!笑」
さぁ、そうこうしているうちに、公園が見えてきました。
走行だけに。
駐車場に車を停め、向かう2人。
入り口
さぁ入り口まで来ました。中に入って行きます。
入り口付近には三角錐の記念碑が。
ちなみに、三角錐の体積の求め方は底面積×高さ×1/3です。
「俺back numberホント好きなんだよねー。back numberの暗い曲をカーテン閉め切った真っ暗な部屋で1人で聴いては枕を濡らしてる。だから今日超楽しみ。」
萩原亭身長「どんな聴き方してんだよ。笑 失恋後の女子かよ!」
「いやーホントに女々しいのは男の方だよ。女子は思ってるよりメンタル強いから。 きっと失恋した次の日には平気な顔でたいして好きでもねぇパンケーキやタピオカの写真とかをインスタに投稿してっから。やたら画像にエフェクトとかかけて。」
「歪んだ女性観!笑(過去になにか有ったのか…?)」
おっと、ゴミを発見!
これを・・・
こう。
そして、すこし歩いていると休憩所を発見!
これらの椅子にback numberの清水依与吏さんもかつて座っていたのでしょうか。
女子と。
そう、女子と。
冬が好きな女子と。
そして、人が写真を撮ってる間に、急に朝ご飯を食べ始める萩原亭身長。
「私は冬が好き〜。僕は春巻きが好き。」
「勝手に歌詞を変えるな…」
萩原亭身長が朝食を食べ終わったところで、休憩所を後にし、次に向かいます。
少し歩いていると、またもやゴミが落ちていました。
これも回収。もはや公園のゴミ回収の人になりつつあります。
「(これが萩原エコ衛門という名前が背負ったカルマか・・・)」
(※当時は萩原亭身長ではなく、”萩原エコ衛門”という名義だった。)
「ゴミは、ゴミ箱へ!筆は、筆箱へ!!」
「実際に筆箱に筆入れてる奴、見た事無いけどな。」
また少し歩いて行くと休憩所があります。
休憩所の前には砂場とそれぞれ別方向を向く動物の置物がありました。
「すべて別の方向を向いてるのは、『種が違う動物同士は分かり合えない』っていうメッセージかな。」
「深読みし過ぎだろ!ホントにそうだったら切ないわ!笑」
遊具
そして休憩所の反対側を向くと・・・
ブランコを発見!
乗ってみた。
他にも様々な遊具が有りました。
再び散策していると・・・
悪魔の実?を発見。
食べた。
足が伸びた。
とうとう西藤中央公園の奥の方まで来てしまいました。
乗るとピョンピョン跳ねる遊具。
そして、その遊具には目もくれず、あえて大地を踏みしめ、歩く萩原亭身長。
萩原亭身長は身長が控えめなので、この遊具が高く見えます。
いや冗談抜きで高い。笑
子どもじゃ登れない気がします・・・。笑
そもそも登る遊具ではないのかもしれません。
芝生
西藤中央公園は遊具のスペースだけでなく、芝生も広がっています。
駐車場
ここは駐車場入り口
ここが駐車場です。
「それにしてもback numberは良い曲ばかりだなー。西藤公園も良い曲だよね。」
「でも冬の曲だったね。」
「夏に聴く冬うたもええもんやで。。。みんなが車や海とかで、はしゃぎながら夏うた聴いてる裏で、1人部屋で冬うたを聴く事で切なさが倍増する。あー沁みるわ。」
「・・・」
完。
というわけで今回は群馬県太田市、西藤中央公園でした!!
back numberファンの方は是非、足を運んでみてはいかがでしょう。
概要(開場時間、関連リンクなど)
住所(所在地) 〒373-0034 群馬県太田市藤阿久町493番地1
入園料:無料
開場時間:常時 ※運動施設のみ6:00~18:00。
駐車場:有り 無料、約18台
関連リンク
(上記の情報は2016年5月現在のものです。)
地図(住所/所在地)
群馬県太田市藤阿久町493番地1