
現在大人気の群馬県出身3人組ロックバンド、back number(バックナンバー)。
そのback numberのメジャー1stアルバム「スーパースター」の11曲目に収録されている「電車の窓から」という楽曲をご存知でしょうか?
桐山漣さん主演の群馬県太田市を舞台にした映画「群青色の、とおり道」の劇中歌としても使われています。
何度聴いても良い曲・・・
この予告動画だけで泣きそうです。。。笑
↑の予告映像にも出ていた太田市の「尾島ねぷたまつり」に昨年行った際には、会場でこの「電車の窓から」がずっとリピート再生されていました。
粋な計らいですね!!
歌詞の舞台
なんと、この楽曲の歌詞の舞台となっているのは、東武伊勢崎線の電車。
こちらも↑の映画「群青色の、とおり道」に登場しています。
清水依与吏さんは、この曲を東武伊勢崎線の電車の中で小声で歌いながら作っていたそうで、「なぜだろう」という部分を歌っていた際にはホントに涙が出てきてしまったそうです。
東武伊勢崎線とは・・・
東武伊勢崎線は 群馬県伊勢崎市の伊勢崎駅から東京都台東区の浅草駅を結ぶ路線です。
また東京都墨田区の押上駅(おしあげえき)~同じく墨田区の曳舟駅(ひきふねえき)間には”東武スカイツリーライン”という愛称がつけられています。
聖地巡礼へ!
ということで、実際に東武伊勢崎線の”電車の窓から”街の景色を撮影してきました!
以前の「西藤公園」の記事に続き、back numberの楽曲の歌詞の舞台巡り第二弾です!!
今回はback numberのベースの小島和也(こじまかずや)さんとドラムの栗原寿(くりはらひさし)さんの出身地である伊勢崎市の伊勢崎駅から、ボーカルとギターの清水依与吏(しみずいより)さんの出身地の太田市の太田駅まで東武伊勢崎線の電車に乗って”電車の窓から”の歌詞で描かれている”街の景色”を見て参りました。
群馬を拠点にバンド活動している際には、この伊勢崎駅〜太田駅間を頻繁に行き来していたのかもしれませんね!
伊勢崎駅
小島和也さんと栗原寿さんの出身地である伊勢崎市の伊勢崎駅に到着!!

眠そうな萩原亭身長氏…笑
生まれて育った街の景色を窓の外に映しながら
それではここから伊勢崎駅からの風景をご覧ください!








銀色の電車は通り過ぎてく
「電車の窓から」の歌詞の中では銀色の電車となっているのですが、、、

アレ、、、?
白い、、、

確かに通り過ぎてくけど、白い。
(この画像久しぶりに使ったな・・・)
なぜだろう
調べたところ銀色の車両も確かにある様なのですが、今回は白い電車しか見れませんでした、、、
ということでフリー画像サイトで探したら有りましたのでご覧ください。
こちらが歌詞に登場する銀色の電車です。

電車の窓に見えたのはあの日の僕と変わらない街
ここからは清水依与吏さんの出身地である太田市周辺です。









太田駅
太田駅に到着!!

太田駅前には鳩がたくさんいました。
そこにこんな注意書きが!

鳥や動物に耳をあたえないで下さい
太市
ランチ
せっかく太田駅まで来たので、駅前にある以前取材させていただいた洋食レストラン「ぴっころもんど」さんで、お昼を食べてきました。
鴨のスープスパゲッティ

若鶏の唐揚げ(サラダ風)

美味しかったです!!
ごちそうさまでした!!
まとめ
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
back numberの聖地巡礼企画、第二弾でした!
(第一弾の西藤中央公園の記事もぜひご覧ください!!)
電車の窓からの風景、いかがだったでしょうか。
“背の高いビルを避ける”必要もない、辺り一面に広がる田んぼや畑。
相変わらず群馬はのどかだな〜と思いました。
ぜひback numberの”電車の窓から”を聴きながら、東武伊勢崎線の電車の窓からの風景を見てみては。
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