タイトルでは食べてみた!とは書いたものの、当然、登利平のお弁当は、もうかれこれ何十回と食べたことがあります。笑
恐らく群馬県に住んでいる方は、一度は食べたことが有るのでは無いでしょうか。それくらい浸透している群馬のソウルフードでございます。
back numberも登利平のお弁当についてラジオ番組で話していたこともありました!!
今回は他県にお住まいの方、群馬県に来たばかりの方に紹介するつもりで書いていきます!
包装紙を剥がすと、割り箸がお弁当箱の上に付いております。
早速、蓋をあけてみます!
上州御用鳥めし松弁当
こちらは群馬県名物、上州御用 鳥めし本舗 登利平(とりへい)で販売されている「上州御用鳥めし松弁当」です。
お値段は820円。内容量は420g。
群馬県優良物産推奨品にもなっているムネ肉のみの鳥めし竹弁当が登利平の看板メニューではありますが、こちらの松弁当は”薄くスライスされたムネ肉”と”プリプリした食感のモモ肉”、2種類の鶏肉が楽しめる贅沢なお弁当です。
まろやかでコクのあるタレをまぶした鶏肉。
う、うまい!
やはり何度食べても美味しいです。
タレが染み込んだご飯
ご飯にもタレがたっぷりと染み込んでおります。
そして、普通のお弁当は基本的に温かいうちに食べた方が美味しいですが、登利平のお弁当の凄いところは、冷めても美味しいところです。
なので集会や大会など、そういった集まりの際にも重宝されています。
学生時代、部活の大会などで登利平のお弁当がお昼に出ると、テンションが上がったものです。
食べ終わる頃には、初戦負けした悔しさなど、忘れていました…笑
県外の方や、有名人の中にもファンが多いこちらの鳥めし。ぜひご賞味あれ。
10個以上(場所により20個以上)の注文からにはなりますが、県内、近郊(埼玉、東京)に配達を行なっているようなので、是非県外にお住まいで登利平のお弁当を食べてみたい方、集まりなどでお弁当が必要な方は注文してみては。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。