7月3日(日)、高崎市のもてなし広場にて、伝説のロックバンドBOOWYのメンバーで世界的ギタリストの布袋寅泰さんのフリーライブが行なわれました。
布袋さんの地元・高崎で、しかも無料でライブが観れるということでこれは行くしかない!!
ということで行って参りました。
高崎市庁舎のプロジェクションマッピング、高崎駅西口のローソンと布袋寅泰さん関連の記事が続きましたが、ついにフリーライブについて書いていきます。
高崎駅に到着
高崎駅に到着。
高崎駅西口を出ると、、、まず目に飛び込んで来たのは
TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016
そう今回のフリーライブとその前に行なわれたアマチュアミュージシャンのオーディションの立て看板です!!
なかなかの大きさです。
会場
高崎駅から歩くこと十数分で、会場に到着。
今回、フリーライブが行なわれた会場の場所は、高崎市のもてなし広場の特設ステージ。
これは・・・凄すぎる。
夏フェスなどで見るステージと変わらない・・・。
会場の客層はと言いますと、年齢層が広く子どもからご年配の方まで来ていました。
老若男女問わず布袋さんの音楽は支持されているのだなぁと改めて感じました。
ちなみに普段の「もてなし広場」はこんな感じです。
ここにステージが設置されました。
会場の外にはライブの様子を放映する用の大型スクリーンが付いたトラックがあり、それでライブを観ようと外にもたくさんの人がいました。
ライブが始まる前に時間が有りそうだったので島村楽器さんの特設テントでギターを持って記念撮影!!
セットリスト
そして、我々が会場に到着してしばらく、ついに、布袋さんが登場します。
登場と同時に沸き起こる大歓声。
最初の曲は予想通り「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」!!
曲の盛り上がる部分で一気に鳥肌が!!
こちらが今回のライブのセットリストです。
1.「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」
2.「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」
3.「BE MY BABY」
4.「DANCE CRAZE」
5.「8 BEATのシルエット」
6.「バンビーナ」
7.「スリル」
8.「POISON」
アンコール
9.「NO.NEW YORK」
10.「DREAMIN’」
今回布袋さんが演奏したのはアンコール含め全10曲。
驚くことに、これでフリーライブ。こんな最高なライブが無料で観られるっていうのは本当に凄い事だと思いました!!
曲間のMCが地元ならではで、布袋さんがギターを手にしたきっかけやBOOWY時代のことなど、昔の事をしみじみと語っていてまた泣ける。。。
個人的には布袋さんが最後に歌った「Dreamin’」が印象に残っていて、歌詞の一つ一つが胸に刺さるようでした。感動と興奮が入り交じり、聴いている途中で涙目になりました。笑
まさしく布袋さんは群馬のヒーローですね。いや〜かっこよかったです。